初心者さん向け kagami.exeを使った鏡作成
簡単で低スペックPCでも鏡が出来るのがkagami.exeのいいところ( ^ω^)
鏡クレとか言ってるそこの君も や ら な い か 
ADSL(´・ω・`)…でも小鏡がいっぱいなら大人数なんだぜ?
ツールそのものは、ほぼReadmeで理解できますが、このページは それでもワカンネ('A`)人向けなので冗長気味

まずはポートを開放してみよう
ポート開放の方法は、ルーターによって違うのでググってくだしあ
検索アドバイスとしては 自分の使ってるルーターの 型番 ポート開放 とかがいいかも
「ポート開放ガイド」 「ポート開放」 辺りも参考に
UPnP対応ルーターのポート開放ツール「UPnPCJ」も便利
回線の上り速度を知っておこう
「Studio Radish」に行って「上り」を測定
速度 ******kbps (****kByte/sec)
測定品質 ***
と表示される「速度」の部分に注目。
それで大体、最大何人収容出来るかがわかる

例 鏡する実況のビットレートが141kbps で 自分の速度が3000kbps の場合
3000÷141=21.28
21人も収容出来るー(゚∀゚)!……と言いたい所だがここは大体10〜15人程度だと考えておこう
つまり計算式は
上り速度÷配信ビットレート×0.5〜0.7=収容人数

上の例で10〜15人の理由
ネットを使っていて帯域が混んでいる場合、重くなるのはよくある事。それと同じような物だと考えてくれてもいい
帯域が混むと、突然速度が半分にまで落ちてしまう事がある。その場合ギリギリ21人収容していると、弾かれてしまう人がゾロゾロ出現、入っている人も紙芝居、バッファ祭りに見舞われてしまう可能性。
また 弾かれた人が再び入ろうとしてもバッファ→終了→バッファ……を繰り返す。

回線の品質にもよるが、安定したいなら5〜7割の人数収容で考えておこう。
タンマツールkagami.exeをDL
「kagami.exe」を貰ってこよう。サイトに書いてある概要は読んでね
初心者さんは「現在の安定バージョン」にしておこう
データをそのまま中継するソフトだから、回線さえ気をつければ他の事にPCを使っていても鏡してる画面や音に影響しないお
(P2P等は上り回線を圧迫するからダメかもわからんね)
kagami.exeを使ってみよう version 0.6.0以降 (Ver 0.5.0はこちら)
下の図を見て設定してくだしあ。手順は図二枚に渡って行き来するけど、順番にやっていけば必ず出来るお




1. 配信者さんのURL。鏡さんの鏡もおk。尚、アドレスは http://*****:****/ の形で
  拡張子で終わるタイプはNG
2. ポート番号…自分が開けたポート番号
3. オプションタブをクリック
4. 上り速度から割り出した最大収容人数
5. 接続を押す。ここで配信者さんに繋ぐ
6. モニタタブをクリック
7. 配信側と繋がればインポートに 1 が表示される

さぁ みんなに知らせるお( ^ω^)!…と、その前に
ココでポートがちゃんと開いてるか、このままの状態でチェック
「あなたのパソコン等のアドレス」で表示されているのが今日の自分のIP(みんなに知らせるアドレス→ http://xxx.xx.xxx:xxxx/ の文字部分)
「成功!(・∀・)」 なら、おkだお
IPは毎日変わるよ。なので上のページでチェックする習慣をつけるといいかも

自分が配信を見る場合は、WMPを立ち上げ
アドレス http://localhost:自分のポート番号/ を入力して再生でおk

他の機能が気になったら初心者卒業、Readmeテキストで理解出来るハズ
質問や疑問が生じたら…
kagami.exeのログを参照してみて下さい(datファイル)



このページは初心者さん用なのでツールの使い方自体は最低限の解説になっています。



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